ノートPCのキーボード故障の修理(キーボード交換)

ノートPCのキーボード。故障原因で最も多いのは、何かの液体をこぼしたというもの。「こぼした直後は動いていたのに、しばらくすると動かなくなった。」と持ち込まれる方が多いです。こぼした液体が内部に残ってしまい、腐食やショートを起こしている場合が大半を占めます。ホコリが詰まってしまい、水分を吸って、ショートや断線している場合も。万一、液体をこぼしてしまった場合は速やかにお持ち頂くことをおススメします。

どうしても、急いでいる場合などはデスクトップパソコン用のキーボード(USB接続のもの)をノートPCのUSB端子に接続して、急場をしのぐということも出来ます。この場合は、ノートPCのキーボードユニットの内部接続を外しておく方がベター。当店にお持ち頂ければ、分解してキーボードへの接続を外すという作業も行っております。お持込み下さい。キーボードユニットの入荷までの間、当店のデスクトップ用キーボードをレンタルすることも可能です。ご相談下さい。

在庫があれば、３０分～1時間程度です。ただ、お時間がある場合はお預かりして、ついでにキーボードの下の基盤も見させて頂きます。ホコリ等が詰まっている場合は、サービスで除去しておきます。また、在庫が無い場合などで分解工程が複雑な機種の場合もお預かりしての作業となります。